2009-04-14 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
一方で、現在の経済環境下で、設備投資につきましては、確かに少し弱気のムードは流れておりますけれども、企業関係者の方々に伺いましても、資源・エネルギー効率を高める、そういう前向きな投資につきましては可能な限りこれからも増やしていきたいと、こういう環境下にあるというふうに考えております。
一方で、現在の経済環境下で、設備投資につきましては、確かに少し弱気のムードは流れておりますけれども、企業関係者の方々に伺いましても、資源・エネルギー効率を高める、そういう前向きな投資につきましては可能な限りこれからも増やしていきたいと、こういう環境下にあるというふうに考えております。
そういう問題等を考えた場合に、私、いま御質問の趣旨のような、国鉄運賃に他の交通機関、交通手段の運賃をそろえるというような意味でなくて、さきに申し上げました省資源、エネルギー効率、こういうものを考えた政府は運賃政策をやれよという趣旨の総合運賃政策の導入、そして後へ続いておりますトラック対策の強化など総合交通政策上の具体的な施策を講じなさいということでおわかりいただけるんではないか、こう思っておるわけであります
より少ない資源でより大きな付加価値を生み出す、いわば資源エネルギー効率のよい産業構造へ変革することがぜひとも必要であります。 通商産業省では、従来から七十年代の産業構造の基本的方向として知識集約型産業構造への転換をすすめてきたところであり、具体的には電算機、情報処理、航空機等の諸産業に関し技術開発の促進等をはかってきております。
より少ない資源で、より大きな付加価値を生み出す、いわば資源エネルギー効率のよい産業構造へ変革することがぜひとも必要であります。 通商産業省では、従来から七〇年代の産業構造の基本的方向として知識集約型産業構造への転換を進めてきたところであり、具体的には電算機、情報処理、航空機等の諸産業に関し技術開発の促進等をはかってきております。